生きる力の再定義|大教育改革に至った背景

人生100年時代

人生を再定義、再設計、再構築

昔

人生40年
短い余生

今

富士山型
人生100年
今まで通りでは、現役時代よりも余生の方が長い?

これから

これから

連邦型
常に現役
生きがい
やりがい

日本 文科省 2015年~


日本での教育改革

主体性

主体性

政府教育ビジョン

創造力

創造力

政府教育ビジョン

人間力

人間力

政府教育ビジョン

大教育改革に至った背景

「2011年に小学生になった子供の65%は将来、今は存在していない職業に就く」

キャシー・デビッドソン氏(ニューヨーク市立大学教授)

「今後10年~20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」

マイケル・オズボーン氏(オックスフォード大学准教授)

「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」

アラン・ケイ氏(カリフォルニア大学ロサンゼルス校准教授)

何を掲げるかで変わる未来

ノーベル賞 受賞者数の例
アドミッションポリシー

東京大学

東京大学

医学部

ノーベル賞 受賞者数
0名

日本での一番の難関、そしてシカゴ大学よりもはるかに難関にも関わらず・・・

シカゴ大学

シカゴ大学

全学部

ノーベル賞 受賞者数
89名

学習指導要領 改訂の背景

文部科学省 初等中等教育局 情報教育振興室資料より

知識及び技能

洞察力


改訂の背景1

➢ 予測できない変化を前向きに受け止められる人材の育成。

思考力、判断力、表現力等

能力開花


改訂の背景2

➢ 主体的に向き合い・関わり合い、自らの可能性を発揮できる人材の育成。

学びに向かう力、人間性等

実現力


改訂の背景3

➢ よりよい社会と幸福な人生の創り手となるための力を持った人材の養成。

情報活用能力の開発

「情報活用能力」
情報及び情報手段を主体的に選択し活用していくための個人の基礎的な力

文部科学省 初等中等教育局 情報教育振興室資料より

知識及び技能
A 情報活用の実践力

■ 課題や目的に応じた情報手段の適切な活用

■ 必要な情報の主体的な収集・判断・表現・処理・創造

■ 受け手の状況などを踏まえた発信・伝達

思考力、判断力、表現力等
B 情報の科学的な理解

■ 情報活用の基礎となる情報手段の特性の理解

■ 情報を適切に扱ったり,自らの情報活用を評価・改善するため
の基礎的な理論や方法の理解果的に活用する力を身に付けていること。

学びに向かう力、人間性等
C 情報社会に参画する態度

■ 社会生活の中で情報や情報技術が果たしている役割や及ぼしている影響の理解

■ 情報モラルの必要性や情報に対する責任

■ 望ましい情報社会の創造に参画しようとする態度

社会での実践で磨きをかける!

未来を信じ、逆境を力に!賜物を磨き上げ強靭化、そして進化へ。

仮説力
仮説力

問いを立てられる力


多様性受容力
多様性受容力

多様性を活かせる力

困難突破力
困難突破力

困難を乗り越えて行ける力

答えなき時代を乗り越えて更なる高みへ!

描き叶える!
社会課題に挑む!
私たちの手で!次々と!

描く

描く

Draw

未来を描く

叶える

叶える

Realize

実現してゆく

次々と

次々と

Continuously

JIT|未来に Just In Time


世の中が求める、必要なモノを、必要な時に、必要な場所へ


Start with Just In Time Since 1998.
必要な時に

必要な時に

モノ

モノ

必要なモノを

必要な場所へ

場所

必要な場所へ

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