書籍・推薦図書|食事法の最適解


書籍|食事法の最適解


食べるべき9つ、避けるべき8つ
【健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 】


この本、総論として使えると思います。
かなり総合的にまず最初に見るものとしてかなりいいと思います。


偏りが少ない。


60点を目指す!
というもの。


しかしながら、味噌がいいとか、野菜がいいとか、何がいいとか・・・。
ただし、本物の味噌であれば、本物の野菜であれば、私達が信じている〇〇であれば・・・、


この部分を掘り下げていく為の、最初の総論としてかなりバランスがいいかと思えます。


【25分で解説】


https://www.youtube.com/watch?v=ThQF_kD__RQ




今の私達を取り巻く生活環境で、どのサプライチェンを使っているかによって60点はかなり実現が難しい。


コンビニ使っていたら、体によさそうなものを意識しても60点など到底無理だというようなことの理解を深めていく。


野菜がいい。ニコチノイド系の中まで浸透していて洗っても落ちない化学物質が付いていても?


また、発がん物質である硝酸体窒素が過剰でEUでは出荷できない野菜でも?
収穫を楽にする日本では禁止されているプレハーベストが使われていても?
日本では禁止されているが輸入品には使われていてもOKの肥育ホルモンが使われていても?


コーヒーならカフェインがないデカフェがあるように、小麦粉ならグルテンフリー、肉ならホルモンフリー。
その見分け方が判らないで、体にいいと信じ込んでしまっているものが体に及ぼす影響は?


もしかしたらその醤油、醤油であると信じている醤油ではないかもしれません。かなりの確率で。
醤油の場合は、見分けるのはそれほどには難しくはありません。
みりんも、味噌も、野菜も、麵つゆも、ふりかけも・・・。